本記事では、ピックアップの言い換え語・同義語(類義語)を解説します。
- ビジネスで使えるきっちりした類語
- 友達同士でカジュアルで使える類語
に分けていくつかのアイデアをまとめました。
また、カタカナ・英語でかっこよく言い換えたい場合のワードもいくつか紹介します。
実際に使われているワードばかりです。ぜひ参考にしてください。
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ピックアップとは? そもそもどんな意味か?
まずはピックアップとはどんな意味なのかをおさらいします。
すでに意味をご存知の方は、次の項目まで飛ばしていただき大丈夫です。
意味
まず意味は以下のとおりです。
多くの候補から特に取り上げるべきものを選ぶこと
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注目すべき点や案件を抽出すること
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会議や記事などで取り上げて紹介すること
意味を全て見る
- 優先度の高い項目を抜き出すこと
- 話題に値する情報を選別して見せること
例文
つづいて、ピックアップを用いた例文を紹介します。
本日の議題から重要事項をピックアップする。
顧客の声から改善点をピックアップした。
例文を全て見る
- 週次で注目ニュースをピックアップして共有する。
- リスク案件をピックアップして先に潰す。
- 写真の中から雰囲気の良いカットをピックアップした。
注意点(違和感のある、または失礼な使い方)
この言葉を使ううえでの注意点は以下のとおりです。違和感のある使い方にならぬよう注意しましょう。
「ピックアップ」はカタカナ語として広く通じますが、公式文書では「抽出」「選定」などが無難なこともあります。相手層に合わせて選ぶとよいです。
—
この表現は「選んだ」事実は伝わりますが、基準が欠けると恣意的に聞こえます。選定理由を添えると納得感が上がります。
ビジネスで使える丁寧なピックアップの言い換え語のおすすめ
ビジネスで使えるフォーマルな言い換え語を紹介します。
それぞれ見ていきます。
抽出
まずは、抽出です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
条件に合うものを取り出すこと。ピックアップが話題性や注目に寄るのに対し、抽出は「機械的・条件的な取り出し」を示します。
選定
2つ目は、選定です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
候補から適したものを選ぶこと。ピックアップが注目の取り上げにも使えるのに対し、選定は意思決定寄りの語です。
選別
3つ目は、選別です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
良し悪しや適否で分けること。ピックアップがポジティブな取り上げに寄るのに対し、選別は振り分けのニュアンスがあります。
抜粋
4つ目は、抜粋です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
全体から必要な部分を取り出すこと。ピックアップが案件単位にも使えるのに対し、抜粋は文言・内容の一部取り出しを示します。
注目点整理
5つ目は、注目点整理です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
見るべき点を並べること。ピックアップが選ぶ行為に寄るのに対し、注目点整理は整理結果を示します。
優先項目化
6つ目は、優先項目化です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
先に扱う項目へ落とし込むこと。ピックアップが紹介にも使えるのに対し、優先項目化は実行順序に寄ります。
トピック化
7つ目は、トピック化です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
話題として立てること。ピックアップが候補からの選択を示すのに対し、トピック化は議題化を示します。
ハイライト
8つ目は、ハイライトです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
特に目立たせること。ピックアップが取り出す行為に寄るのに対し、ハイライトは強調の見せ方を示します。
採録
9つ目は、採録です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
記録として取り上げること。ピックアップがカジュアルな選出にも使えるのに対し、採録は公式記録寄りの語です。
スクリーニング
10個目はスクリーニングです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
条件でふるいにかけること。ピックアップが肯定的な取り上げに寄るのに対し、スクリーニングは除外含む選別を示します。
ピックアップのカジュアルな言い換え語のおすすめ
友達同士で使えるようなカジュアルな言い換え語のおすすめを紹介します。
つまむ
まずは、つまむです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
要点だけ取ってくる口語的な表現。ピックアップがカタカナ語として整っているのに対し、つまむはラフな選出を示します。
取り上げる
カジュアルの2つ目は、取り上げるです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
話題として出す日常的な言い方。ピックアップがリストからの選出に寄るのに対し、取り上げるは議論・紹介の開始を示します。
チョイスする
つづいて、チョイスするです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
選ぶカジュアルな表現。ピックアップが注目や抽出の語感もあるのに対し、チョイスするは好みの選択にも寄ります。
つまみ食いする
4つ目は、つまみ食いするです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
全体ではなく一部だけ見る口語。ピックアップが意図的選出を示すのに対し、つまみ食いは不完全な参照感もあります。
拾う
5つ目は、拾うです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
目にとまったものを取る現場っぽい言い方。ピックアップが計画的にも使えるのに対し、拾うは偶然性も含みます。
抜き出す
6つ目は、抜き出すです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
中から取り出すカジュアルな表現。ピックアップが英語由来の響きがあるのに対し、抜き出すは作業感を示します。
いち押しにする
7つ目は、いち押しにするです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
特に推す口語。ピックアップが中立的な選出にも使えるのに対し、いち押しにするは推奨のニュアンスがあります。
クローズアップする
8つ目は、クローズアップするです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
大きく取り上げるカジュアル寄りの表現。ピックアップが複数からの選びに寄るのに対し、クローズアップするは注目の強さを示します。
ピックする
9つ目は、ピックするです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
選ぶ短縮形の口語。ピックアップより短く、選定理由が薄い印象になりやすいです。
かいつまむ
10個目は、かいつまむです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
要点を短く取る日常表現。ピックアップが項目選出にも使えるのに対し、かいつまむは要約寄りの行為を示します。
ピックアップの横文字・カタカナ英語の言い換え語のおすすめ
最後は横文字・カタカナ英語での言い換え語を紹介します。
こちらはリストのみとなります。
- セレクト
- ハイライト
- スクリーニング
- Pick up(取り上げる)
- Select(選定する)
- Highlight(目立たせる)
かっこよく表現したい際、参考にしてください。
まとめ
以上がピックアップの言い換え語のおすすめでした。
さまざまな言葉があることがわかりますね。
基本的な意味は同じでも微妙にニュアンスが違ったりもするため、TPOに合わせて言い換え語を使い分けていきましょう。
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